特定非営利活動法人 ART BIOTOPE(アートビオトープ) 特定非営利活動法人 ART BIOTOP

AIR(芸術文化振興 -art-)

芸術文化振興 ART
アート・ビオトープ 那須 金 恵貞(陶芸) 7~8月(2ヶ月)
伊藤 岳(ガラス) 10~11月(2ヶ月)
      
アート・ビオトープ 小豆島 大野 綾子(石彫) 4~5月(2ヶ月)
稲垣 有里(染色) 7~8月(2ヶ月)
      
金恵貞Kim Hyejeong (キムへジョン)
作家名:金 恵貞(Kim Hyejeong キム ヘジョン)
1969年 ソウル生まれ
1999年 東京芸術大学大学院美術学部工芸科陶芸専攻 卒業
プログラム中の制作作品: 33点
掲載誌:「raconter」2009年9月号
金恵貞Kim Hyejeong (キムへジョン)
展示会・入選歴
2005年 The Evening Standard, Homes & Property “The Best Domestic Product” Awarded at Chelsea Crafts Fair, London受賞(イギリス)
2008年 個展「風薫るや五月」(桃林堂ギャラリー/東京)
韓・英陶芸家交流展「Vessels」(イギリス)
二期倶楽部「Hotel in KONOMI」(栃木)
作家入り― プログラム開始
  7月7日
  釉薬などサンプル制作を開始する。
「プログラム内ワークショップ」実施「金 恵貞 ドローイングワークショップ」
  1日目 8月1日(土)10:30~17:30
  2日目 8月2日(日)10:30~17:30
  会 場 二期倶楽部庭内、アート・ビオトープアネックス
  参 加 1日目:17名、2日目:15名
  内 容


10:30 集合、森の散策(2日目:裸足で森を歩く)
13:00 アネックスへ移動、静物とダンサーのドローイング
17:30 終了
プログラム終了
    9月6日
制作作品 展示
  作品展開催 2010年1月29日-2月19日
第2回「アート・ビオトープ2009AIRプログラム作家展」 於:東京千鳥ヶ淵・ギャラリー冊
      2010年4月16日~5月9日
見立て劇場 エクストラヴァガンツァ(二期倶楽部内 にきホール)




伊藤岳Takeshi Ito(いとうたけし)
作家名:伊藤 岳(いとう たけし)
1976年 秋田県生まれ
2001年 東京ガラス工芸研究所基礎科 修了
2004年 「Golden House」(アムステルダム、オランダ)
GERRIT RIETVELD ACADEMI(アムステルダム、オランダ)卒業
プログラム中の制作作品: 18点
伊藤岳Takeshi Ito(いとうたけし)
展示会・入選歴
2003年 「Expo de Escultura em Vidro」(カルダスダラインハ/ポルトガル)
「Histric Light」(ホーン/オランダ)
2006年 「カタマリガラス@湯島聖堂」(湯島聖堂/東京)
2007年 「From Japan‐和‐wa」(アントープ/ベルギー)
2008年 「Glastout」(レアー/ベルギー)
「GLASPLASTIK UND GARTEN」(ムンスター/ドイツ)
「contemporary Japanese Glass」(Glazen huis/ベルギー)
「ニュータウン☆パラダイス」(都筑民家園/横浜)
アーティスト・イン・レジデンス(Glazen huis/ベルギー)
作家入り― プログラム開始
  10月1日 AB那須入り
  近隣の幼稚園、小学校学童訪問し、子供とのコラボ制作依頼。




「プログラム内ワークショップ」実施 「伊藤岳 親子でガラスのワークショップ―子供の創造力がガラスになる―」
  会 場 アート・ビオトープ那須 ガラススタジオ
  後 援

那須町教育委員会
  10月25日(日)10:00~15:30
    プログラム ガラスのワークショップ
―子供の創造力がガラスになる―
    参 加 7名
    内 容 子供がロウで作った立体で、親が石膏型を作り、ガラスと色の粉を型に入れる。
焼成から加工、完成まではガラス工房スタッフが後日行う。
  11月3日(火)13:00~
    特別プログラム 伊藤岳×高橋禎彦―ガラス作家2人の公開制作―
    内 容 ABNガラススタジオ顧問高橋禎彦氏をお招きして、伊藤氏と男2人によるダイナミックなガラスの公開制作をおこなった。
  11月29日(日)11:00~、15:00~
    プログラム ガラスのワークショップ―子供の「手」をガラスでつくる―
    参 加 11:00~4名、15:00~7名
    内 容 砂に子供が手を押し当て、模様や色をつけて型を作り、溶けたガラスを流し込む。最後にガラスをハサミで切る作業を親が行う。
  11月29日(日)10:30~17:30
    プログラム 伊藤岳スライドレクチャー―日本とヨーロッパのガラス感―
    参 加 1名
    内 容 伊藤氏が留学していたオランダ、ポルトガル、ベルギー、ドイツで学んだ、ヨーロッパでのガラスの役割やガラスに対する人々の考え方と、日本の場合とを比較しながら、スライド映像を交えて講義。
プログラム終了
    12月2日
制作作品 展示
  作品展開催 2009年12月~
アート・ビオトープ那須中庭および植え込みに常設展示
      2010年1月29日~2月19日
第2回「アート・ビオトープ2009AIRプログラム作家展」
於:東京千鳥ヶ淵・ギャラリー冊




大野 綾子 Ayako Ono(おおの あやこ)
作家名:大野 綾子(おおの あやこ)
1983年 埼玉生まれ
2008年 東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修士課程 修了
プログラム中の制作作品: 1点
大野綾子Ayako Ono(おおのあやこ)
展示会・入選歴
2004年 第41回神奈川県美術展
2005年 須賀川彫刻フェスティバル作品設置(福島)
2006年 個展「4.0彫刻展」 東京芸術大学内玄関ギャラリー
2007年 個展「大野綾子展」(ガレリアグラフィカbis/東京)
‐内側の位置‐ 東京芸術大学音楽学部大学会館
「甑島で、つくる。」参加 作品展示(鹿児島)
2008年 東京芸術大学大学院修了展 東京芸術大学内彫刻棟
作家入り― プログラム開始
  4月6日「大野綾子氏小豆島入り。」プログラム開始。
  同日「土庄町役場/岡田町長、千葉副町長、藤本総務課長、山崎企画課長、堀川教育総務課長、柳生理事」「同/記者クラブ」挨拶。
  滞在ハウス近隣挨拶。
  滞在中の協力スタッフ「NPOオリーヴ生活文化研究所」挨拶。
  作業場所提供の「(株)イシイ/ 石井社長」挨拶。
  石材提供の「小豆島石材開発(株)/山田会長」挨拶。
  四国新聞社、山陽新聞社取材、記事掲載。
「プログラム内ワークショップ」実施
  4月10日「1回目WS」於『(株)イシイ石材作業所』
    参 加 19名(保育園、幼稚園、小学生)
ボランティアスタッフ
参観父兄5名、土庄町立北浦小学校滝川稔校長
※マイクロバス送迎 ※ジュース差し入れ(石井氏より)、参加者に配布。 ※「(株)イシイ・石井康一翁(86歳)」のお話「島の石材産業」 ※四国新聞社、記事掲載

  5月10日「2回目WS」於『(株)イシイ石材作業所』
    参 加 20名(小学生)
ボランティアスタッフ
参観父兄4名、土庄町立北浦小学校滝川稔校長
※画材協賛「ホルべイン工業(株)、ホルべイン画材(株)、(株)セメダイン」 
※マイクロバス送迎 ※「八代田素樹氏」のお話「近隣の草花について」 ※四国新聞社、記事掲載
プログラム終了
    6月11日 小豆島・土庄町木香に作品[海に隠す]設置。
    同日。除幕式(土庄町主催)
※四国新聞社、山陽新聞社取材、記事掲載




制作作品 展示
  作品展開催 2010年1月29日-2月19日
第2回「アート・ビオトープ2009AIRプログラム作家展」 於:東京千鳥ヶ淵・ギャラリー冊
※大野氏作品については、設置写真、プログラム以外での小作品での参加



稲垣 有里 Yuri Inagaki(いながきゆり)
作家名:稲垣 有里(いながき ゆり)
1973年 静岡生まれ
1997年 女子美術大学芸術学部工芸科織専攻 卒業
プログラム中の制作作品: 4点
稲垣 有里 Yuri Inagaki(いながきゆり)
展示会・入選歴
1998年 第24回静岡県工芸美術展 工芸家協会会長賞
1999年 第25回静岡県工芸美術展 文化協会会長賞
2000年 第26回静岡県工芸美術展 会員賞 国画会入選
2001年 第27回静岡県工芸美術展 会員賞
2002年 個展(画廊石上/静岡)
2003年 個展(ecoms fit/静岡)
2005年 個展(ギャラリーかとう/静岡)
2006年 個展(デンマーク日本大使館/コペンハーゲン)
2007年 第38回東海伝統工芸展 初入選 個展(フラスコ/東京)
2008年 第39回東海伝統工芸展 入選
個展(キャトル・エピス/静岡)
個展(フラスコ/東京)
作家入り― プログラム開始
  7月26日「稲垣有里氏小豆島入り。」プログラム開始。
  同日「土庄町役場/岡田町長、千葉副町長、山崎企画課長、柳生陽子氏同行」「同/記者クラブ」挨拶。
  滞在ハウス近隣挨拶。
  滞在中の協力スタッフ「NPOオリーヴ生活文化研究所」挨拶。
  四国新聞社、山陽新聞社取材、記事掲載。






「プログラム内ワークショップ」実施
  8月9日「1回目体験WS」於『小豆島ヘルシーランドWEST内、作業所』
    参 加 18名
以降8月11日「実践」、12日「体験」、21日「体験」
参観父兄5名、土庄町立北浦小学校滝川稔校長
ボランティアスタッフ
※四国新聞社、記事掲載 ※8月9日は台風のため、制作不十分だった方々から、再度開催して欲しいとの要請があり、都合4回開催された。
滞在制作終了
    8月24日「稲垣有里氏小豆島出島」プログラム終了。
    同日「土庄町役場/岡田町長、千葉副町長、山崎企画課長、柳生理事」挨拶。
滞在ハウス近隣挨拶。




制作作品 展示・販売
  作品展開催 2010年8月21日-9月6日
小豆島・土庄町町立中央図書館に於いて稲垣有里/オリーヴ染め作品展」開催
      2010年1月29日-2月19日
第2回「アート・ビオトープ2009AIRプログラム作家展」於:東京・ギャラリー冊
※作品販売(同展に於いて販売予定)



山のシューレ
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