NPO法人アート・ビオトープが企画し、コンサルティング業務としてアート・ビオトープ那須、アート・ビオトープ小豆島（NPOオリーヴ生活文化研究所と共催）で実施しています。
若手芸術作家の活動を支援する公募制プログラムとして、2008年度より準備し公募開始しました。翌2009年度より作家が滞在し、プログラムが開始されました。年を追うごとに、ジャンル、支援内容を拡充させ時代に呼応する若手作家の育成をしていきます。
また、2008年には世界的AIRネットワークResArtis（オランダ・アムステルダム本部　www.resartis.org/en/）に加盟し、世界へ発信する準備も進めています。

毎夏行われているサマー・オープン・カレッジ「山のシューレ」では、各界で活躍されている方々を講師として招いての座学講座やワークショップ、その他、那須の食材をふんだんに活かし、夏の陽のもと繰り広げられる「チャリティー・ランチ・テーブル」や、那須ならではの物産物やユニークな出店が集まる野外市場、そしてアートの展示会など様々なイベントが催されます。

2009年より栃木県栃木市にある「とちぎ蔵の街美術館」の管理運営業務を受任し、展覧会をはじめ、子どものためのワークショップなどの運営を行っています。
※2014年3月をもって5年間の指定管理期間を満了いたしました

今後10年かけて横沢地区に、各分野で活躍しているクリエイターやアーティストによって、様々な「庭」を実現させていくプロジェクト。